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【はじめに:パリの空の下から、皆さまへ】

  • 執筆者の写真: 西原咲
    西原咲
  • 6月12日
  • 読了時間: 3分

皆さま、はじめまして。

この度、株式会社ファイン総研の役員に就任いたしました、

西原咲 と申します。


私は現在、フランス・パリを拠点に日本の工芸支援の活動をしています。


遠く離れたヨーロッパの地から、

なぜ日本を支える皆さまへ向けて発信を始めるのか。


今回は最初の記事として、私の自己紹介を兼ねて、

この場所に込めた「ある強い想い」をお話しさせてください。



いま、私は歴史的な円安とインフレの渦中にあるパリにいます。


日本の何倍もの家賃、

そして大学院を卒業した優秀な現地の若者たちでさえ就職が困難と言われる、

非常にシビアな現実がここにはあります。


ふとした瞬間、

「言葉さえもまだ勉強中の私が、この厳しくタフな異国の地で、

 一体何をしているんだろう……」と、

圧倒されそうになることもあります。


しかし、そんな逃げ場のないアウェイな環境にいるうちに、

自分でも驚くような変化が起きました。


厳しい現実に揉まれるなかで、自分の内側に眠っていた本当の力や、

新しい可能性が引き出され、形を成していくのをハッキリと確信しています。


「私には、もっとできることがある」


そうやって、自らの内側から湧き出る本当の力に気づき、

未来を確信する感覚。


これは、日々前線で挑戦を続けられている皆様も、

これまでに何度も体験されてきたことではないでしょうか。



このブログでは、そんな皆様が内に秘めた熱意やポテンシャルをさらに引き出し、

次への活力としていただけるような、

パリのリアルな事例をお届けしていきます。



遠く離れたパリの今を知ることは、

単に欧米の最新トレンドや社会の空気を捉えるだけでなく、

ひるがえって日本の現在地や自社の強みを「客観視」する

素晴らしいきっかけになります。


外からの視点に触れることで、

日常の忙しさの中に埋もれていた自社の真の価値や、

まだ見ぬ新たな可能性にハッと気づく瞬間が、きっとあるはずです。



ファイン総研はこれまで、代表の山口をはじめ、

皆さまの心に寄り添い、

一歩を踏み出す勇気を与える存在として並走してきました。


その意志を私も受け継ぎ、このブログを通じて、

皆さまが「自分の中にある本当の力」に気づき、

次の一歩を踏み出すための『勇気のきっかけ』を届けていきたいと思っています。


パリという、歴史と最先端のイノベーションが交差する街で見つけたインサイトや、

組織・文化・働き方のヒントを、皆さまのエネルギーに変えられるよう、

ポジティブな言葉で紡いでいきます。


これから、どうぞよろしくお願いいたします!


   パリの街   

   Photo by me

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