トランプショック、冷静に対応して、今こそ学びの時、成長の時です。
- 山口明男

- 2025年4月13日
- 読了時間: 3分
経営コンサルタントの山口明男です。
今回のブログは、論語の学びの予習編です。
「論語」を学ぶキッカケになったのは、栗山英樹氏が大谷選手などに人間力を養う為に勧めた、渋沢栄一著「論語と算盤」ですが、論語を学ぶ大切なエキスとして、手許にあった栗山英樹著「育てる力:論語と算盤の教え」をまとめました。
本の冒頭で
「論語=道徳 算盤=経済」を一致させることが大切で、「誠実な振る舞い」や「自分の利益でなく、他社の利益を優先して考えること」が安定的かつ持続的な社会の繫栄に繋がる、自分の利益ばかり考えると共倒れになってしまう、他者の利益を考え、弱き者を庇ってこそ、世の中は繁栄するのだ。
この文章を見て、いまトランプ大統領が始めた相互関税、アメリカだけのことしか考えず、他国のことは関係なし、これでは世の中の繁栄は難しく、共倒れのスタートではないか心配しています。
これから先、世界経済はどうなるのでしょうか。
株価も昨年3月22日に40,888円だったものが、今は急落し日々乱高下。
まさにトランプショックと言ってもいいのではないでしょうか。
しかし今は、騒がず、慌てず冷静に対応することです。
今年は終戦後80年。
年頭のブログで【今年がどうなるのか、最大のポイントは1月20日のドナルド・ジョン・トランプ氏の、2期目の大統領就任が今年の世界の全ての面に大きな影響を与えること間違いないですね。しっかり注視し、右往左往しないで、冷静に間違いのない対応をしなければならない1年ですね】と書かせて頂きました。
まさかこんなに早くトランプショックが起きるとは驚きです。
終戦後の子供時代、映画で見た、広い国土、高速道路をかっこよく走っているスポーツカー、大きなビル、グランドキャニオンなどの雄大な景色、アメリカは憧れの国で何度か行きましたが、明るさと、スケールの大きさに感動しました。
また世界をリードし、世界を守ってくれる民主主義の国でした。
しかしそのアメリカが今なぜ、こんな国になったのでしょうか。
トランプ大統領の首に「論語」という鈴を着けてくれる人はいないでしょうか。
これからの日々の経営、生活、少なからずトランプショックの影響もふえると思います。
監督として「論語と算盤」でご苦労を乗り越えた栗山英樹氏の経験から学びましょう。
●厳しい時こそ、学びのチャンス。
●学び続けていれば、何歳でも成長出来ることを忘れない。
●成功や失敗にかかわらず天命に身を委ねればいい。
●失敗しても勉強を続けていれば、いつかいいチャンスに出会える時がくる。
●経済の真髄、ビジネスの指南書と呼ばれている「論語と算盤」、そこには不安や迷いこそが勇気を生み、挫折こそが人の力を育み、敗北という手痛い経験こそが叡智を授け、決して曲がらぬ志こそが勝利をもたらす。
壁にぶつかって苦闘することもあるかもしれませんが、その時こそ知恵が生まれ、成長できる時です。
大丈夫、今こそ「論語」を学ぶ時です。
自分にしっかり先行投資し、学び、稼ぐ力を身に着けることが、最良の投資です。
稼ぐ力には相続税もかかりません、兄弟げんかも起きません。
トランプショックは冷静に対応し、学び、成長する最高の時です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

パワーチャージの出来る外国人僧侶の多い岡山曹源寺の桜です。
photo by me



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