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行動する人は、いかに早く一歩を踏み出せるか。出来ることはその工夫しかない。 part2

  • 執筆者の写真: 山口明男
    山口明男
  • 2025年2月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年3月16日

経営コンサルタントの山口明男です。

今回の吉田松陰の教えは「行動」に関する心構えを学びます。


動きながら準備する。

やろう、ひらめく。その時「いまやろう」と腰を上げるか「そのうちに」といったん忘れるか。やろうと思った時に、何かきっかけとなる行動を起こす。

それができない人は、いつになっても始めることができない。いくら準備をしても、それが事の成否を決めることはない。いかに早く一歩を踏み出せるか。出来ることはその工夫しかない。


私の好きな言葉に「感、即、動」いう、言葉があります。感じたら、即、動く。

即、動くから、感動を呼ぶのです。行動が鈍れば、感性が鈍るとも言われます。


住宅を購入する時も、もう少し、お金が溜まってから買おうかなと思われる方がいますが、今みたいに、土地、住宅資材の高騰が続けば、お金が溜まるより、建築費が高くなるスピードの方が速いですね。昔の歌で“お家がダンダン遠くなる遠くなる”という歌がありましたよね。ローンを組んで即買えば、いつの間にか支払出来ています。


また仕事でも、この仕事、難しそうで、大変だから、しつかり勉強して、分かってから始めようと思い、言われる方がいますが、さあ、その方、分かってから始めますか。しませんね。


私は、幸いなことに、考える能力、頭脳がなかったので、思いついたら即実行。

その結果、成功は片手の指で数えられますが、失敗は両手、両足の指でも数えられないぐらいあります。

熟慮せず、行動しますから失敗多いです、しかし、いまだに会社倒産、自己破産もすることなく、64年間仕事続けられています。

早く一歩を踏み出し、即行動が幸いし、今も元気に仕事、出来ています。

即行動に感謝です。


吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えた。

よく行動する人は、知識は必要最低限でいいと考える。

いかに早く、多くの失敗を重ねることができるか。

そして「未来はいくらでも自分の手で生み出すことができる」という自信を、休むことなく生み出し続けることなのである。


学んで、分かっても、行動に移すことが出来なければ、分からない方がましです。

分かっても出来なければストレスが溜まるだけです。


以前、勉強熱心な経営者がいました。本はしっかり買い込みますが積読、セミナーは参加することで満足、行動に起こさないまま結局倒産されました。

まさに行動につながらない学問は無意味です。

十分、分かってなくても最低限の知識で即行動に移すこと、挑戦すること。

人間誰でも、失敗が怖くて、挑戦、行動に移すことに躊躇しますが、成功することの前提条件は多くの失敗の結果、成功があるのです。


ユニクロの柳井正氏の著書「一勝九敗」がありますが、柳井さんは「10回新しいことは始めれば9回は失敗する」「人生で一番悔いが残るのは挑戦しないこと」と言われています。1回の成功は、9回の失敗の上に成り立っている。9回ぐらいの失敗にめげることなく粘り強く挑戦することの大切さを教えてくれています。


そこで大事なことは、会社、組織の風土が失敗はポジティブの捉え、失敗にめげることなく継続し、成功まで粘り強くやり続ける組織風土を大切にすることです。

成功の原点は「挑戦し、失敗し、何度失敗しても諦めず成功するまでやり続けることです」。


吉田松陰もこのように懇願しています。


なんでもやってみる

懇願:お願いです。本当にお願いですから、たった一回負けたぐらいでやめないでください。できないのではなくて、ただやっていないだけです。

まだやっていないことを、「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と思う感情は、過去の偏った経験がつくりだす、ただの錯覚です。実際にやってみれば、意外とうまくいくことの方が多いのです。


次回part3へ続きます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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