大谷選手、30年間野球一筋、恵まれた環境、体力、それを超える向上心、思いやりの人 part3
- 山口明男

- 2024年11月10日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年12月7日
経営コンサルタントの山口明男です。

今回は、「大谷翔平選手の不可能を可能にする思考」第3回目をご紹介します。
ワールドシリーズもドジャースが4勝1負で優勝。大谷ファン、おお喜び、感度マックス、大満足です。
ドジャース対ヤンキースの43年ぶりの東西の頂上決戦。ヤンキースには今シーズン58本塁打のアーロン・ジャッジ選手がいて、大谷選手の対戦など楽しみ一杯でした。
しかし野球も何が起きるかわかりませんね。
大谷選手は26日の第2戦で盗塁の際、左肩亜脱臼のケガをしました。あのケガの瞬間、表情を見ていると、これから先は無理だと思いました。
しかし、その後の試合もユニホームの首元をつかみながら走塁するなど、出場し続けた姿に感動しました。今まで選手がそのような姿でプレーしているのは見たことありません。
その要因は、大谷選手曰く、「自分のプレーを見たいとスタンドに足を運んでくれたファンのために、また自分が欠場すればチームの士気が下がる」
その優しい心配り、思いやりも、ドジャースを世界一にしたのですね。
そして大リーグに移籍して7年目の今年、ドジャースで世界一。大谷選手のこのような姿を見た野球の神様の応援もあったのですね。
ファン、チームメンバーを思いやる心、その根底に向上心があります。
今回はその向上心について学びます。
3.「向上心」
向上心と欲。似て非なるものだ。向上心は上へ上へと自らを高めるものであり、例えるなら、欲は下へ下へと深くなる。大谷選手は欲深さは皆無、上へ上へと伸びていく。
鍛え上げた筋肉の力を効率的にプレーへ昇華させる体の使いかたも同時に身につけた。
天から与えられた恵まれた体格。それを攻守二物だけでなく、三物に増やすことも、自分の意識が鍵を握っている。
自分は無趣味と言い切る。興味の全てが野球にそそがれている。寝ても覚めても、野球のために生きている。
先輩の活躍に「見てすごいと思ったことを取り入れていきたい」
見るもの全てが日々是勉強。謙虚な姿勢が多くの情報を目に映してくれる。
自分で設定した目標を超えれば、また更なる目標ができる。昨日の自分を超えていく。
大谷選手は無趣味で、寝てみ覚めても、野球のために生きている。
その生き方が、現在の大活躍に繋がっているのです。
では、私は何のために生きて来たでしょうか。
「この仕事だけのために生きて来た」と断言したいですが、バブル最高潮の頃、金融商品にも手を出し、夜の街にも、足しげく通いました。
大谷選手の「酒は野球にプラスにならないからと飲まない」この言葉にショツク受けたこともあります。
また私も無趣味ですが、あれやこれやをしながら、この仕事63年間続けています。
そして、向上心もありますが、欲も一杯あります。
これからは欲を少なく、向上心一杯で、この仕事一筋に残りの人生、生きていきます。(笑)
大谷選手は物心つく前から素晴らしい指導者(父、徹様)の下で野球一筋の人生をスタートし、30年間、野球を通して「自らの道」を求め続け、純粋無垢な姿、観客が喜ぶ姿、チームへの貢献を第一に、謙虚で、真摯な言動や態度、頭が下がります。
恵まれた体力、努力に努力を重ねた結果の鍛え抜かれた身体、その上、向上心を持って、二刀流から、走るという一物を増やし、盗塁数59を記録したのです。
(ちなみに日本、セリーグの盗塁数最高19です)
次回はpart4「4.素顔」へ続きます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。



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