2025年、40年周期の転換点《共生の時代》への第一歩を
- 山口明男

- 2025年10月19日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年10月20日
こんにちは、経営コンサルタントの山口明男です。
いま、2025年という年を迎え、私たちはひとつの節目に立っています。
日本は不思議なことに、約40年周期で大きな転換点を迎えてきました。
今回はその「40年周期説」から、これからの私たちの生き方・経営のヒントを一緒に考えてみたいと思います。
いつもとは少し違う趣旨の学びをさせて頂きます。
《発展と衰退》
「40年周期説」
日本の国力が約40年周期で栄枯盛衰を繰り返す。
|1867年|江戸幕府が政権返上、翌年から明治時代
|1905年|日露戦争で勝利
|1945年|第二次世界大戦で敗戦
|1985年|プラザ合意
《京セラの故稲盛和夫氏(2022年8月24日90歳で逝去)の説》
|1985年~40年|利己主義の拡大で経済力は衰退
|2025年| ”底” の年。トランプ関税も予言
|2025年~40年| "共生力の時代" となるか
さあ、あなたはこれを見てどう思われますか?
これからどうされますか?
ターニングポイントの2025年
次の①~⑤のことを実践しましょう。
①「過去40年の棚卸し」感謝で振り返る
まずは、これまでの歩みを「反省」ではなく「感謝」で見直すことが重要です。
●どんな出会いがあったか
●どんな価値を提供できたか
●どんな成長があったか
これを「数字」ではなく「人との関係」「喜ばれた瞬間」で振り返ると、次の方向性が自然に見えてきます。
《キーワード》
感謝・学び・ご縁の再確認
②「今の自分の立ち位置」を正確に見つめる
経営者ほど忙しさに追われ、「現状の自分」を客観視できなくなるものです。
今、自分はどんな状態にあるかを整理しましょう。
●体・心・時間の使い方
●家族・社員・顧客との関係性
●本来の志と今の仕事の一致度
「ありたい自分」と「今の自分」にズレがないかを可視化します。
《キーワード》
自己点検・時間の棚卸し・心の健康
③「これからの40年に何を残すか」を描く
節目の年に考えるべきは「何を得るか」よりも「何を残すか」。
●自分がいなくなったあとも続く理念や文化
●次世代に伝えたい想い・哲学
●感動・お役立ち・お喜びの仕組み化
これを明文化して「人生理念」や「経営理念2025」として書き出してみましょう。
《キーワード》
志の継承・理念の言語化・未来設計
④「心の声」を聴く時間を持つ
忙しさの中で最も失われるのが「内省の時間」です。
朝の静かな時間や旅先で、「本当は何をしたいのか」「何が喜びなのか」を自分に問いかけてみましょう。それが次の行動指針になります。
《キーワード》
沈黙の力・心の声・天命との一致
⑤「新しい40年の一歩」を象徴する行動を決める
考えるだけで終わらず、新しい一歩を「行動」で始めることが大切です。
●一人でも心から感動してくれるお客様を増やす
●若手に理念を伝える時間を設ける
●体をいたわる・旅に出る・本を出版する など
この一歩が、次の40年の種まきになります。
《キーワード》
行動開始・象徴的第一歩・未来への誓い
【まとめ】
立ち止まることは、進むことの始まり、「強みを作る年」にするために
「立ち止まる」は「止まる」ではなく、「次の高みに進むための準備」です。
焦らず、比べず、自分の原点に戻る時間を持つことで、40年の集大成は「新たな人生の始まり」へと変わります。
そしてこの2025年を「最出発の年」として、次の40年を共に創っていきましょう!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
静かに水面に映る空のように、心を映して立ち止まる時間を大切にしたいですね。

岡山市立図書館側のお堀 photo by me



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